6月9日のADI減災カフェは、社会福祉協議会の防災対策

6月9日のオンラインADI減災カフェのテーマ 社会福祉協議会の防災対策・BCPです。
近年、日本各地で地震や豪雨などの災害が頻発し、令和2年は、新型コロナウイルス感染拡大により、新たな生活様式が求められるようになりました。
社会福祉協議会でも、災害時にも通常の福祉関連の業務を継続しなければいけないことや災害ボランティアセンター等新たに発生する業務等を検討しておく必要があります。
今回のADI減災カフェでは、社会福祉協議会の防災対策や業務継続計画(BCP)を中心に、他の事例等も含めながらお話させていただきます。

◆日時:6月9日(水)10:00~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:社会福祉協議会職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
FAXまたはメールでお申込みお願いいたします。所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡いただくか、下記の案内の申込欄又は申込書をご利用下さい。実施の前日までに招待メールを送付いたします。

案内(PDF) 申込書(PDF WORD)

5月の自治体向けADI減災カフェは、新任防災・福祉担当者向け防災基礎講座

昨年度から新型コロナウイルスの感染拡大による国民生活に未曾有の苦難を強いることとなり、新しい生活様式は、災害時の避難所でも必要となりました。
危機管理・防災部署や福祉部署では、間もなく始まる梅雨の季節や大雨・台風への備えを整えておく必要があります。
また、避難行動要支援者の個別避難計画や避難所運営や福祉避難所の運営もしっかり計画やマニュアルを確認し、感染症対策も十分に整え、住民と共有しておくことが大切です。今年もADI減災カフェでは、新任防災・福祉担当者向けの防災基礎講座を実施します。

◆日時:5月18日(火)10:00~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:自治体職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
FAXまたはメールで参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
実施の前日までに招待メールを送付いたします。
案内(PDF) 参加申込書(PDF WORD)

5月のADI減災カフェは福祉施設の防災対策がテーマ

近年、日本各地で地震や豪雨などの災害が頻発していますが、これから梅雨を迎え、台風のシーズンがやってきます。近年、犠牲者が出た社会福祉施設のニュースも記憶に新しいところです。社会福祉施設では、避難行動に時間がかかることもありや避難のタイミングの判断などが難しいため、あらかじめ災害を想定して、防災対策や、防災計画、避難確保計画などが重要です。また、災害が起きた際にも日常の業務を継続する必要性が高いため、BCPなどで業務継続についてもあらかじめ決めをしておくことが重要となります。今回のADI減災カフェでは、社会福祉施設の防災対策や防災計画、業務継続計画(BCP)と避難確保計画などについて、進め方や事例等も含めながらお話させていただきます。

◆日時  :5月12日(水)13:30~ 約1時間
◆講師  :ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象  :社会福祉施設、社会福祉協議会、福祉関係者、ADI災害研究所会員(入会申し込みはこちら
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
FAXまたはメールで参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。実施の前日までに招待メールを送付いたします。
参加申込書(PDF WORD)

4月20日 オンラインADI減災カフェのテーマは、「防災気象情報の見方」です

気象台から発表される各種の防災気象情報。台風など災害時に十分に活用できているでしょうか。
近年は防災気象情報も進化し、危険度を伝えるための情報がありますが、情報を使う側の私たちが理解し活用しなければ役立つ物になりません。
そして防災気象情報は、市町村の災害時に発表する避難情報の大きな根拠になります。
災害が「発生する前に」適切に避難情報を発表するためにまずは、情報について正しく理解し、活用して防災行動に結びつけ、人的被害ゼロを目指しましょう。
◆日時:4月20日(火)13:30~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:自治体職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施
<お申込方法>
メールで所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
メール(infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com  アットマークを@に置き換えてください)
今後のADI減災カフェの予定は、こちら

3月16日のオンラインADI減災カフェは市町村のための福祉避難所開設手順です

近年、日本各地で地震や豪雨などの災害が頻発し、令和2年は、新型コロナウイルス感染拡大により、新たな生活様式が求められるようになり、災害時の避難や避難所生活には、防疫対策が重要課題の一つとなりました。避難行動要支援者など要配慮者が一般の避難所で過ごすためには、様々な配慮が必要となり、福祉避難所へのスクリーニングや迅速な福祉避難所の開設が重要となります。
今回は、東日本大震災や熊本地震、近年相次ぐ豪雨災害等で起きた福祉避難所の開設・運営における課題などを整理し、福祉避難所に、必要な機能、受入れ条件等やコロナウイルスなど感染症対策等、福祉避難所のあり方や災害時の開設手順、各地での課題などを紹介します。

◆日  時:3月16日(火)10:00~ 約1時間
◆講  師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対  象:自治体職員、社会福祉協議会職員、ADI災害研究所会員
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
メールで所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
メール(infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com  アットマークを@に置き換えてください)
今後のADI減災カフェの予定は、こちら