気象台から発表される各種の防災気象情報。台風など災害時に十分に活用できているでしょうか。
近年は防災気象情報も進化し、危険度を伝えるための情報がありますが、情報を使う側の私たちが理解し活用しなければ役立つ物になりません。
そして防災気象情報は、市町村の災害時に発表する避難情報の大きな根拠になります。
災害が「発生する前に」適切に避難情報を発表するためにまずは、情報について正しく理解し、活用して防災行動に結びつけ、人的被害ゼロを目指しましょう。
◆日時:4月20日(火)13:30~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:自治体職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施
<お申込方法>
メールで所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
メール(infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com アットマークを@に置き換えてください)
今後のADI減災カフェの予定は、こちら
高野町の避難所運営リーダー養成講座で講演しました
3月20日和歌山県高野町で開催された避難所運営リーダー養成講座で伊永理事長が講演し、演習の講評を行いました。
高野町では、毎年避難所運営リーダー養成講座を実施されており、地域に講座を受講した人が増え、避難所運営への理解や認識も高まってきている様子が講座でも感じました。
また、会場には、避難所で使用するパーテーションやベッドなどの展示や避難の際に必要となる消毒液なども紹介されていました。
大阪市鶴見区社会福祉協議会のボランティア研修会で講演しました
大阪市鶴見区社会福祉協議会ボランティア研修会で伊永理事長が講演しました。
今回は、新型コロナウイルス感染対策として会場での参加とオンラインでの参加に分けて、参加していただくことになり、会場では、オンライン用のカメラの他、参加者との間にもアクリル板を設置しての実施となりました。
有田市のモデル地区でコミュニティタイムライン防災の研修会を実施しました
3月13日 有田市のモデル地区でコミュニティタイムライン防災をテーマした研修会で伊永理事長が講演しました。
新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、オンラインで講演しました。
横浜市栄区福祉避難所連絡会で講演しました
2月に横浜市栄区福祉避難所連絡会で伊永理事長が講演をさせていただきました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、オンラインでの実施となりました。
対象は福祉避難所として開設する協定を締結されている区内の福祉施設の皆様ということで、今回は、福祉避難所の開設や運営に関するマニュアルの作成のポイントや各施設で事前に検討すべきこと、また被災地各地での福祉避難所を設置した際の事例等についてお話をさせていただきました。
また、新型コロナウイルス等感染症対策についてもお話をさせていただきました。