2月27日と3月6日の2日間で大阪市北区社会福祉協議会様で、実施された「災害ボランティアセンター運営支援者養成講座」の講師を担当しました。
大阪市北区社会福祉協議会様では、2期生となる今回は、コロナ禍の中での開催ということもあり、受講定員を制限しての開催となりました。
2日間の研修の最後には、修了証を授与して、記念撮影しました。
ご参加された皆様、お疲れさまでした。
2月27日と3月6日の2日間で大阪市北区社会福祉協議会様で、実施された「災害ボランティアセンター運営支援者養成講座」の講師を担当しました。
大阪市北区社会福祉協議会様では、2期生となる今回は、コロナ禍の中での開催ということもあり、受講定員を制限しての開催となりました。
2日間の研修の最後には、修了証を授与して、記念撮影しました。
ご参加された皆様、お疲れさまでした。
2月19日 大阪市内の社会福祉協議会で職員の皆さんに研修を行いました。
今回は、災害時に設置運営することになる災害ボランティアセンターの設置運営をテーマに、研修とワークショップを実施しました。
ワークショップでは、ニーズ受付やボランティア受付を行い、それぞれの受付表の様式の見直しや、事前の研修等今後検討していけなければいけないことを確認しました。
2月2日沖縄県の市町村向け福祉避難所に関するセミナーで、伊永理事長が講演をしました。今年は、コロナ禍の中での開催ということで、オンラインで講演会を実施しました。
オンラインとなった分、これまで県庁などで行っていたセミナーに参加できなかった離島の方や県北部の方にも参加いただけたのではないかと思います。
画面越しですが、皆さんのお顔を拝見できてよかったです。
質問もたくさんいただき、少しはお役に立つセミナーになっていれば幸いです。
今年も沖縄県の災害時要支援者事業のアドバイザーを務めていますので、各市町村の避難行動要支援者事業や福祉避難所事業に関して、皆さんの疑問やお悩みを少しでも解決につながるよう支援していきたいと思います。
1月末 奈良県庁で行われた「令和2年奈良県応援・受援対応訓練」に伊永理事長が訓練評価員として訓練を参観し、訓練直後検討会で、総括・講評を行いました。
訓練は、奈良県の応援受入班と調整班と奈良市の受援班の対応について図上訓練で実施されました。今回の応援受援のテーマは、人的に限った内容として、コロナ禍もあり、限られた人員で行われました。
このような、応援受援のテーマに絞って県と市町村の連絡調整について訓練を行われるのは、少ないですが、テーマを決めて、訓練で手続きを確認することで、現在のマニュアルの見直しや、連絡調整のあり方等気づきが大変多かった訓練となったようです。
ADI災害研究所では、このような各種防災訓練や災害図上訓練の評価検証のお手伝いや、訓練の企画から運営等のお手伝いを行っています。
訓練実施の市町村の特性に合わせて訓練企画をさせていただきますので、ご検討中のご担当者の皆様、まずはお問合せください。
費用についても御見積させていただきますし、ご予算に合わせて、ご提案もさせていただきます。
お問合せメールアドレス: infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com(アットマークを@にお送りください)
今年度も沖縄県災害時要配慮者支援事業のアドバイザーを務めさせていただいていますが、1月はモデル市の2市と、オンラインで会議を行いました。
避難行動要支援者の個別計画や福祉避難所の取り組みについて、進捗状況や課題となっていること等お伺いして、私たちの持っているノウハウや他地域での事例を紹介しつつ、今後の進め方などについて話しました。
今年度の事業でも、沖縄県の市町村の皆様のご相談・アドバイスを随時実施させていただきますので、いつでもお気軽にお問合せください。