1月は、大牟田市と北九州市で外国人のための防災訓練を担当しました

昨年から続いている福岡県の外国人のための防災訓練。
1月8日に大牟田市のえるるで、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。

また、22日は北九州市で、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。北九州市の回では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、オンラインでの実施となりました。

3月19日 古賀市で外国人の防災訓練を実施します

福岡県で実施している外国人のための防災訓練、3月19日に古賀市で実施します。
日時 2022年3月19日 土曜日 13時00分から16時まで
会場 古賀市民体育館(古賀市中央2丁目13-1) 
対 象 古賀市、宗像市、福津市、新宮町にお住まいか、通勤・通学されている外国人
個人でお申込みは、https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640068823584
会社や団体でのお申込みは、https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640055614209
オンライン参加(zoom)のお申込みは、https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640070194885

詳しくは、チラシ(PDF) をご確認ください。

災害ボランティアセンター運営支援者スキルアップ講座を担当しました

1月15日、16日の2日間、(社福)大阪市北区社会福祉協議会様の災害ボランティアセンタ―運営支援者スキルアップ講座が行われ、伊永理事長、宮野副理事長、理事の片平気象予報士、川下が、講座を担当させていただきました。
今回は、1~3期生で参加希望された方が参加されました。
1日目は、最新の情報をもとに専門的な講座を受講していただき、2日目は、災害ボランティアセンターの重要な業務となるボランティア派遣をシミュレーションしていただきました。

2月のADI減災カフェは福祉避難所がテーマです

2月のオンラインADI減災カフェ(Zoom)のテーマは「福祉避難所開設・運営の課題と対策~災害時の要配慮者の犠牲を減らすために~」です。
高齢者の50%が要介護認定を受けるようになるとか、20年後には高齢者の40%が独居生活になるとの予測が発表され、災害が多発する我が国における要配慮者の犠牲を減らす対策は急務となっています。
特に避難する機会が増えることから、この要配慮者のための福祉避難所の開設は必須対策となっています。
今回は、市町村の防災及び福祉担当部署と社会福祉協議会の職員のために、災害に備えた福祉避難所の開設と運営に関して、改定された法制度の狙いや、各地での対策の実効性を高める工夫等についての事例紹介し、解説します。

◆日  時:2月22日(火)10:00~ 約1時間
◆講  師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対  象:自治体・社会福祉協議会の職員等、ADI災害研究所会員
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
FAXまたはメールで下記の案内にある参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。
送付先FAX 06-6359-7722 送付先メール infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com(アットマークの部分を@に変換して送付ください)
案内 PDF WORD

2月19日 オンラインで外国人の防災訓練を実施します

福岡県で実施している外国人のための防災訓練、2月19日に筑後市で実施を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大を受けオンライン(Zoom)での実施となりました。
ご参加をご希望される方は、下のURLからまたは、チラシのQRコードからお申し込みください。
日時 2022年2月19日 土曜日 13時00分から15時くらいまで
対 象 筑後市、八女市、広川町にお住まいか、通勤・通学されている外国人

お申込みは、https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640136303778

詳しくは、チラシ(PDF) をご確認ください。