職員の皆様の地域防災計画の改訂検討会の進行をお手伝いしました。今年度4回程度の検討会を実施して、地域防災計画を改定する予定となっています。
職員の中から選ばれた検討委員の皆さんと一緒に改訂について検討していくことになりました。1回目は、災害時の対応について検討していただきました。
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検討会の終わりには、理事長の伊永が、過去の被災自治体での事例等を紹介しました。
職員の皆様の地域防災計画の改訂検討会の進行をお手伝いしました。今年度4回程度の検討会を実施して、地域防災計画を改定する予定となっています。
職員の中から選ばれた検討委員の皆さんと一緒に改訂について検討していくことになりました。1回目は、災害時の対応について検討していただきました。
検討会の終わりには、理事長の伊永が、過去の被災自治体での事例等を紹介しました。
社会福祉協議会の防災対策・BCP
8月4日のオンラインADI減災カフェのテーマは、「社会福祉協議会の防災対策・BCP」です。
近年、日本各地で地震や豪雨などの災害が頻発し、新型コロナウイルス感染拡大により、新たな生活様式が求められるようになりました。
社会福祉協議会でも、災害時にも通常の福祉関連の業務を継続しなければいけないことや災害ボランティアセンター等新たに発生する業務等を検討しておく必要があります。
今回のADI減災カフェでは、社会福祉協議会の防災対策や業務継続計画(BCP)を中心に、他の事例等も含めながらお話させていただきます。
◆日 時:8月4日(水)10:00~ 約1時間
◆講 師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対 象:社会福祉協議会職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施
<お申込方法>
FAX(06-6539-7722)またはメール(infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com アットマークの部分を@に置き換えてください)で参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先となります)をご連絡下さい。
実施の前日までに招待メールを送付いたします。
7月21日の自治体向けオンラインADI減災カフェのテーマは、「コミュニティタイムラインを活用した避難支援の進め方」です。
大雨に備えたタイムライン防災について、効果や重要性などを解説し、地域でコミュニティタイムラインを作成するために必要な手順や、地域でのワークショップの実施等について紹介します。
避難行動要支援者の個別避難計画策定が、全国市町村で10%に満たない現状を打破するためには、地域で避難のキッカケを共有し、情報伝達・安否確認・避難支援等、地域の共助活動の手順が理解できる、コミュニティタイムラインの作成が効果的です。今回は、そのあたりも含めて解説します。
◆日時:7月21日(水)10:00~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:自治体職員、ADI災害研究所会員等
◆実施方法:Zoomで実施
<お申込方法>FAX(06-6539-7722)またはメール(infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com アットマークの部分を@に置き換えてください)で参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先となります)をご連絡下さい。実施の前日までに招待メールを送付いたします。
7月3日土曜日に、紙芝居の内容やイラストなどについて、ADIの活動に協力してもらっているイラストレーターさん達と、NPO法人Sunny onesのみなさんと、大阪市北区社会福祉協議会のみなさんと2回目のオンラインミーティングをしました。
内容やイラストのタッチや、キャラクターなどについて、みなさんからたくさんの意見をいただいて、私たちも少しずつ、イメージが固まってきました。
特に、今回の紙芝居は「障がい児やこどもにもわかりやすく」という点を重視しているので、紙芝居の場面での説明やイラストでの表現など、NPO法人Sunny onesのメンバーのみなさんからご意見をいただきました。
この後、キャラクター案やイラスト案を作成してもらい、また、打合せしていきます。
紙芝居は、子どもたちに、知ってほしい「地震がおきた時どうするか」ということにフォーカスして、①寝ているとき ②家で家族といるとき ③外で保護者と一緒でない時 の3つに分けて作成する方向で進めています。
随時、活動状況の報告をホームページやSNSで発信していきます。
紙芝居は、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団様の助成を受けている「発達障がい児や子どもにもわかりやすい防災教材の作成事業」で取り組んでいる事業です。
6月26日に、公開型のオンラインADIカフェ「令和の時代に向かうべき減災への道~自助・共助・公助の絆による安全なまちづくりを目指すには~」を開催します。
令和の時代は、SDGsの目標やジェンダーの平等など、防災の世界にも大きな変革を迎えています。
また、近年地球温暖化もあり、これまでに経験していない豪雨による災害が各地で起きています。
そして、新型コロナウイルスの感染拡大により、避難や避難所生活にも新しい生活様式が必要となりました。
今回のADI減災カフェでは、進化する気象情報や新たに制定される法制度等と、地域で犠牲者を出さない共助体制について各地での事例を紹介しながら、自助・共助・公助のあり方を学んでいただけたらと思います。
◆日時 6月26日(土)13:30~ 約1時間
◆講師 ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等 無料
◆対象 誰でも参加可能(事前申込制) 先着50名
◆実施方法 Zoomで実施
<お申込方法>
FAXまたはメールで下記の参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。お申込みの方には招待メールを送付いたします。
FAXまたはメールで下記の参加申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。実施の前日までに招待メールを送付いたします。
案内(PDF Word) 申込書(PDF WORD)
送付先 FAX 06-6359-7722 メール infoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com (アットマークを@に置き換えてください)