新型コロナウイルス感染症拡大及び政府からの緊急事態宣言をうけ、ADI災害研究所では、在宅勤務に変更します。
そのため、お問合せなどのお電話への対応ができなくなります。
お問合せ、ご連絡などはメールでお願いいたします。
メール info@adi-saigaikenkyusyo.com
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大及び政府からの緊急事態宣言をうけ、ADI災害研究所では、在宅勤務に変更します。
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新型コロナウィルス感染が拡大する中、昨日7都府県に発出されました。
私たちが日ごろからお付き合いのある福祉関係の施設や団体などの皆様にお役立てていただきたく、ヒント集をまとめました。
もちろん福祉関係以外の方でもご利用いただけます。
今後も情報を随時更新していきたいと考えています。
少しでもお役に立てれば幸いです。
PDFデータをご自由にお使いいただいて構いません。
また、表現や内容に誤り、ご意見がありましたら、メールでご連絡いただければ修正いたします。
令和2年は、阪神・淡路大震災から25年、東日本大震災から9年目を迎えます。令和の時代は、災害で犠牲者の出ない時代になるように、災害を迎え撃てる知恵が求められています。ADI災害研究所は、設立4年目を迎え、“ふくし防災“というキーワードに基いて、福祉防災の理解者を増やし、地域防災力の強化を目標に進んで参ります。
今年は、次のような活動を展開を計画しています。
・ADI減災カフェによる防災担当者の強化支援
・要配慮者本人のための防災啓発支援
・要配慮者の避難行動の実態調査と実証実験
・ADI防災マイスター制度の設立
・さまざまな防災用品の発掘と紹介
・中小企業や事業所の防災力向上と地域連携
あと2週間で、令和の初年が暮れていきます。今年も多くの災害に舞われました。
今年は“ふくし防災“をモットーに、災害時の要配慮者の犠牲を減らすことを目的として、行政職員の研修や、災害対策本部の訓練、自主防災組織の育成等に関わり、新たな知見を習得できました。
20年後には、団塊の世代のジュニアが65才を越え、人口の約半数が高齢者となり、その40%が独居生活になるとの予想もあり、少子化により、年金問題、医療費負担など、余生を楽しむ余裕もないのに、南海トラフ地震が近づき、豪雨災害が増えています。来年こそ、明日は我が身の覚悟で、自分と家族を守ることを自覚しなければならないと思います。近所付き合いが面倒いう人も、災害時でもかまわないで欲しいとは思っていないでしょう。寂しい社会にならないことを祈っています。
2019/12/16 伊永 勉
2020年2月に開催されるJR西日本あんしん社会財団安全セミナーで、理事の片平気象予報士が講演させていただくことになりました。現在参加申し込みを受け付け中です。ADI災害研究所ではご参加を希望される方を集約させて申込させていただきます。
ご希望の方は、下記JR西日本あんしん社会財団のホームページからお申込みいただくか、ADI災害研究所へメールでご連絡ください。
お申込みのご連絡は、メールでADI災害研究所にご連絡いただくか
JR西日本あんしん社会財団安全セミナーのページ(外部ページにつながります) からお願いします。
JR西日本あんしん社会財団のホームページからお申込みされる場合は、お申し込みフォームの最下段、メッセージ欄に「ADI災害研究所の紹介」とご記入ください。