7月3日土曜日に、紙芝居の内容やイラストなどについて、ADIの活動に協力してもらっているイラストレーターさん達と、NPO法人Sunny onesのみなさんと、大阪市北区社会福祉協議会のみなさんと2回目のオンラインミーティングをしました。
内容やイラストのタッチや、キャラクターなどについて、みなさんからたくさんの意見をいただいて、私たちも少しずつ、イメージが固まってきました。
特に、今回の紙芝居は「障がい児やこどもにもわかりやすく」という点を重視しているので、紙芝居の場面での説明やイラストでの表現など、NPO法人Sunny onesのメンバーのみなさんからご意見をいただきました。
この後、キャラクター案やイラスト案を作成してもらい、また、打合せしていきます。
紙芝居は、子どもたちに、知ってほしい「地震がおきた時どうするか」ということにフォーカスして、①寝ているとき ②家で家族といるとき ③外で保護者と一緒でない時 の3つに分けて作成する方向で進めています。
随時、活動状況の報告をホームページやSNSで発信していきます。

紙芝居は、公益財団法人JR西日本あんしん社会財団様の助成を受けている「発達障がい児や子どもにもわかりやすい防災教材の作成事業」で取り組んでいる事業です。