9月1日の防災の日に先立ち、8月26日から27日にインテックス大阪で開催された防犯防災総合展2021で理事長の伊永と理事で気象予報士の片平がセミナーを担当させていただきました。
新型コロナウイルスの感染が拡大している中での開催ということで、セミナーの受講人数の制限や、講師は、囲われた中で話すなど制限も多かったですが、防災意識を高めるべく講演させていただきました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
湯浅町で避難行動要支援者個別避難支援計画策定研修会を実施しました
3月27日 和歌山県湯浅町のモデル地域で避難行動要支援者個別避難支援計画策定研修会を実施しました。
研修は、コロナ禍の中での実施のため、地域の代表者のみで実施しました。
最初に避難行動要支援者の支援や個別避難支援計画について、講義を行い、後半は、地域の地図を確認しながら、地域内の避難行動要支援者をどう避難支援するか等を話し合いました。
今回の地域は、すでに地域内の避難行動要支援者の情報を地域で確認できていました。そのため、役場が把握している避難行動要支援者以外の該当者についても地域で、どの様な避難支援が必要か等を話し合うことができました。
今後具体的に計画に記していくことになります。

社会福祉施設連絡会で講演しました
3月24日 大阪市鶴見区社会福祉協議会の社会福祉施設連絡会で伊永理事長が講演しました。
今回は、福祉施設のBCPをテーマに、福祉施設として行わなければいけない防災対策について講演しました。
コロナ対策として、会場とオンラインと参加者を分けて実施されました。

高野町の避難所運営リーダー養成講座で講演しました
3月20日和歌山県高野町で開催された避難所運営リーダー養成講座で伊永理事長が講演し、演習の講評を行いました。
高野町では、毎年避難所運営リーダー養成講座を実施されており、地域に講座を受講した人が増え、避難所運営への理解や認識も高まってきている様子が講座でも感じました。
また、会場には、避難所で使用するパーテーションやベッドなどの展示や避難の際に必要となる消毒液なども紹介されていました。

横浜市栄区福祉避難所連絡会で講演しました
2月に横浜市栄区福祉避難所連絡会で伊永理事長が講演をさせていただきました。
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大もあり、オンラインでの実施となりました。
対象は福祉避難所として開設する協定を締結されている区内の福祉施設の皆様ということで、今回は、福祉避難所の開設や運営に関するマニュアルの作成のポイントや各施設で事前に検討すべきこと、また被災地各地での福祉避難所を設置した際の事例等についてお話をさせていただきました。
また、新型コロナウイルス等感染症対策についてもお話をさせていただきました。
