3がつ19にち こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれんを します

3がつ 19にち ふくかけん こがしで がいこくじんの ぼうさいくんれん をします
じかんは ごご1じ から ごご4じまで
ばしょは こがしみん たいいくかんです(こがし ちゅうおう 2ちょうめ 13-1)ちず

さんか むりょうです
こがし むなかたし ふくつし しんぐううまちに すんでいる がっこうに かよっている はたらいている がいこくじんであれば だれでも さんかできます。

おおあめがふったとき、 じしんでゆれたとき どうしたらいいか いっしょに かんがえましょう
こうはんには さいがいのときに やくだつ たいけんなども あります

さんかすると ぼうさいぐっずや ひじょうようのごはんが もらえます
もうしこみは、ちらし(PDFファイル)の QRコードからか したのりんくから できます

こじんで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640068823584
かいしゃや だんたいで もうしこむ https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640055614209
オンラインでさんかしたいひと https://www.shinsei.elg-front.jp/fukuoka/uketsuke/sform.do?id=1640070194885 


1月は、大牟田市と北九州市で外国人のための防災訓練を担当しました

昨年から続いている福岡県の外国人のための防災訓練。
1月8日に大牟田市のえるるで、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。

また、22日は北九州市で、外国人のための防災訓練と、災害時の外国人支援ボランティア研修を実施しました。北九州市の回では、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、オンラインでの実施となりました。

避難支援の様子

12/23 ADIオンライン減災カフェは個別避難計画がテーマです。

12月のオンラインADI減災カフェ(Zoom)のテーマは、避難行動要支援者個別避難計画策定推進の課題と対策事例~法改正後7年、進まない現状を検証~ です。

平成26年災害対策基本法の改定によって始まった、要配慮者の災害時の避難支援対策が、7年経過した今、全国市町村で名簿の一括化や名簿情報の提供先は、ほぼきまっているのに、自治会や民生委員等の支援関係者に提供されているのは半数に満たず、個別避難計画はまだ10%程度しかできていません。
この遅れに対して政府は相次ぎ法の改定と新たな指針を発表しています。
今回は、政府の新方針と各地での取り組みの状況を検証して、この制度を推進する担当者のみなさんに参考としていただけるよう解説します。

避難支援の様子

◆日時:12月23日(木)10:00~ 約1時間
◆講師:ADI災害研究所理事長 伊永 勉
◆参加費等:無料
◆対象:自治体・社会福祉協議会の職員等、ADI災害研究所会員
◆実施方法:Zoomで実施

<お申込方法>
FAXまたはメールinfoアットマークadi-saigaikenkyusyo.com(アットマークを@に変えてください)で下記の案内にある申込書をご利用いただくか、所属、お名前、メールアドレス(zoom招待メール送付先)をご連絡下さい。前日までにご参加いただくためのzoomの情報をご案内いたします。
案内 WORDファイル  PDFファイル

福岡県で2回目の外国人の防災訓練を実施しました。

11月21日 福岡県福岡市の福岡市立早良市民センターで「外国人のための防災訓練」を行いました。
今回は、福岡市内に住んでいる、または、通っている外国人の皆さんがたくさんご参加くださいました。
初めに、伊永理事長が外国人の皆さんに防災について学習会を実施しました。

日本語がわかる人、わからない人、様々な外国人の参加者と一緒に、大雨や地震こと、地震で揺れた時どう行動するか、大雨の時はどんな服装で避難するか、どこに避難するか等を学びました。

学習会の後、住んでいる地域や通っている学校のある区のハザードマップを見ながら、どんな情報が載っているのか、どこが危険か、どこに逃げるかなど、確認しました。

最後は、ダンボールベッドやダンボールトイレをつくったり、体験したり、もしもの時のトイレのことを考えて、凝固剤なども確認しました。

ダンボールベッドなどは、法人会員の株式会社タカオカ様にご協力いただきました。

この外国人の防災訓練は、福岡県が実施している事業です。3月までに福岡県内を順番に回ります。

災害ボランティアセンター運営支援者養成講座を行いました

11月13日 20日の2日にわたり、大阪市北区社会福祉協議会で実施された「第3回災害ボランティアセンター運営支援者養成講座」をADIが担当しました。
13日は、災害ボランティアや災害ボランティアセンターについて学んでいただき、実際に寄せられる被災者からのニーズへの対応を検討しました。
また、50食のアルファ化米を参加者の皆さんんで作っていただき、試食を兼ねて昼食にいただきました。


20日には、被災者やボランティアのニーズ受付の体験を2人1組になってを行いました。
あらかじめ準備されている被災者役やボランティア役と被災者受付担当役とボランティア受付担当役になって、実際の災害ボランティアセンターのように受付体験を行いました。受付の際の聞き方や確認事項等、難しさも感じながら、皆さん、少しずつ手際よく進められるようになった印象でした。

2日間の講座を受けていただいた方には、修了書と学習証明書をお渡ししました。
最後に、参加者の皆さんの一緒に集合写真を撮って終了しました。(マスクは、写真撮影のためにはずしました)


年明け1月にはこれまでの修了者へのスキルアップ講座も予定されています。
今回も皆さんから私たちも学ぶことの多い講座でした。ありがとうございました。