昨年度 公益財団法人JR西日本あんしん社会財団様の活動助成を受けて作成していました防災教材の紙芝居についてご希望の児童施設へ配布しています。
この紙芝居は、発達障がい児や小さな子どもでもわかるように、基本的に絵を見ていただければわかるように考えました。
今回は、おおあめのとき 雷が鳴っているとき どうしたらいいのかについて説明しています。
現在は、保育園や幼稚園など児童施設に配布させていただいています。
防災紙芝居作成のミーティングをしました
今年度公益財団法人JR西日本あんしん社会財団さまから活動助成をいただいて、作成している防災啓発の紙芝居と動画について、オンラインでミーティングを行いました。
今年度の紙芝居と動画は、地震に備えて、こどもたちにいざというときの行動を学んでいただくような内容で進めています。
今回は、紙芝居のイラストや動画の場面イラストなどについて、イラストレーターの3人と伊永理事長、宮野副理事長、川下で確認しました。
イラストレーターの3人は、前回作成した防災カードに続いて、今回もお手伝いいただいています。
イラストのイメージも固まり始めて、紙芝居の完成に近づいてきています。また、ホームページやSNSで進捗状況を報告します。