2月8日 ADI減災カフェin福岡を開催します!!テーマは”避難所における福祉支援”(参加無料)

福岡で2回目のADI減災カフェを開催します。
今回のテーマは、「避難所運営と避難所における福祉的支援のあり方を探る」

2018年は、各地で地震や大雨などの災害が発生し、改めて避難や避難所運営にも注目が集まりました。
実際に避難所運営を住民主体で行うためには、事前に何をしておかなければいけないのか、また自治体として避難所開設に向けて準備しておくべきことは何か。
そして避けては通れない避難所における福祉的支援の必要性について、一般避難所における福祉避難スペースのあり方と福祉避難所の開設や運営について各地の事例等を交えながら解説します。
参加費は無料となっておりますが、定員があるため、事前にお申込みをお願いいたします。

講 師  伊永 勉 一般社団法人ADI災害研究所 理事長
日 時  平成31年2月8日(金)  14時00分~16時00分頃まで (13時45分開場)
会 場  クローバープラザ 503研修室 福岡県春日市原町3-1-7 JR春日駅前 ) 
参加費等 無料 (定員があるため、事前にお申込みをお願いします)  

申込方法 
ご参加希望の方は、FAXまたは、E-Mailでお申込みください。FAXの方は、06-6359-7722へ下記のご案内をダウンロードの上必要事項をご記入いただき、送信ください。
メールの方は、info@adi-saigaikenkyusyo.com  へ参加される方のお名前、所属、ご連絡先お電話番号、メールアドレスを本文にご記入の上送信ください。

お申込みを受付しましたら、確認のメールをお送りいたします。

ご案内

2019年1月のADI減災カフェは、避難行動要支援者の登録と個別計画の進め方 です。

2018年は、大阪府北部を震源とする地震、7月の豪雨災害から立て続けに日本列島を襲った台風、そして北海道胆振東部地震と災害が続けて起こっています。
特に災害への備えや避難、避難所運営にも注目が集まっています。防災用品が売り切れになるなど、市民の防災意識は確実に高まっています。
しかし、避難行動要支援者の個別計画等の作成は、進んでいるとは言えないのが現状ではないでしょうか。
平成25年の災害対策基本法の改正で、名簿作成が市町村の義務となり、本人からの同意を得て平常時から避難支援等の関係機関と共有することができるようになりました。
同意取得やその後の個別計画を進めるうえで市町村だけで進めることは難しく、要支援者と地域との交流や連携が必要となりますが、様々な事情から進んでいないことも多いのが現状です。
そこで、今回のADI減災カフェでは、ADI災害研究所が各地での避難行動要支援者への避難支援や個別計画を進めるために行ってきたワークショップや研修の内容や、各地での先進的な事例等を紹介し、市町村や社会福祉協議会などの防災や福祉関係者が、進めていくために参考となるものをご提供したいと考えています。
ADI減災カフェにご参加いただき、避難行動要支援者の登録や個別計画をより推進していただければと思います。

講  師 伊永 勉 一般社団法人ADI災害研究所 理事長
日  時 2019年1月29日(火) 
14時00分~15時30分頃まで(13時30分開場)
会  場 大阪市生涯学習センター第7研修室(大阪駅前第2ビル5階)
参加費等 無料 (定員があるため、事前にお申込みください。)
主な対象   自治体・社会福祉協議会等関係者、福祉関係・自主防災組織等 (定員に達していない場合は、一般の方でもご参加いただけます)

◆申込方法 
ご参加希望の方は、下記参加申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
お申込みを確認次第、参加受付メールをお送りさせていただきます。
FAX 06-6359-7722   メール info@adi-saigaikenkyusyo.com 

ご案内と参加申込書

2018年最後のADI減災カフェ 実施しました。

12月20日は、ADI減災カフェを実施しました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
12月のADI減災カフェでは、今年最後のADI減災カフェということもあり、2018年の災害を振り返り、今後の備えについて見直しを行う会としました。
ADI減災カフェの様子

セミナー終了後には、交流会を行いました。

2019年も様々なテーマで実施していきますので、皆様のご参加お待ちしております。
2019年の予定は、こちらをご確認ください。

12月のADI減災カフェは、今年の災害を振り返る

12月のADI減災カフェは 『今年の災害から学ぶ~南海トラフ地震や台風に備えて見直すべきことは~』と題して開催いたします。

2018年は、大阪府北部を震源とする地震、7月の豪雨災害から立て続けに日本列島を襲った台風、そして北海道胆振東部地震と災害が続けて起こっています。
特に災害への備えや避難、避難所運営にも注目が集まっています。防災用品が売り切れになるなど、市民の防災意識は確実に高まっています。
では、私たちの備えは、今まで通りでいいのでしょうか。
12月のADI減災カフェでは、2018年の災害を振り返り、私たちがどんな備えをしておかなければいけないか、見直すべきことは何かという視点で、今後の災害への備えを考えたいと思います。
今回は2018年の最後のADI減災カフェですので、セミナーの後に懇親会を開催し、日ごろご参加していただいている皆様とさらに交流したいと思っています。
皆様のご参加お待ちしております。

◆セミナー
講  師 伊永 勉 一般社団法人ADI災害研究所 理事長
日  時 平成30年12月20日(木) 18時45分~20時00分頃まで(18時30分開場)
会  場 大阪市生涯学習センター第7研修室(大阪駅前第2ビル5階)
参加費等 資料代1,500円(会員の方は1,000円)  

◆交流会
時  間  20時30分ぐらいから
会  場  大阪駅周辺(会場近く)調整中
参加費等  5,000円程度で、会場を調整中です

◆申込方法 
ご参加希望の方は、下記の参加申込書にご記入の上、FAXまたはメールでお申込みください。
お申込みを確認次第、参加受付メールをお送りさせていただきます。
FAX 06-6359-7722  メール info@adi-saigaikenkyusyo.com 

ご案内と参加申込書

11月ADI減災カフェ ご参加ありがとうございました。

11月のADI減災カフェにたくさんご参加いただきありがとうございました。
奇数月は、地方自治体関係者様を対象にADI減災カフェを開催してまいりました。
今回は、近畿圏の市町からご参加と社会福祉協議会からご参加をいただきました。

11月ADI減災カフェ

テーマが避難所運営と避難所における福祉的支援ということで、防災関係の部署以外に福祉分野の部署の方々にもご参加いただきました。
ADI災害研究所では、災害時における福祉の部分は、研究テーマの一つでもありますし、活動の目的にも大きくかかわってくるため、今後も力を入れていきたいと思っています。

12月は、2018年最後のADI減災カフェです。
皆様のご参加お待ちしております。