一般社団法人ADI災害研究所   

九州北部豪雨の現地調査を行います

ADI災害研究所では、7月の九州北部豪雨の朝倉市に7月6日より9日まで訪問し、現地視察を行いました。
7月23日には、理事で気象予報士の片平氏と副理事長で大阪市立大学特任教授の宮野先生とともに、朝倉市周辺で現地調査を行います。
現地調査の目的は、数年前に行った災害対策本部訓練や避難訓練が今回の災害に役立ったか、またどういった点が今回大変であったか等、市役所や避難所等で可能な範囲で聞取り調査を行う予定です。
今後の災害対策の教訓となるよう、現地調査を行いご報告したいと考えています。